水槽の継続加熱


家の水槽のマガキガイが7年生きていることに気付いて、マガキの寿命を調べてみた。沖縄県栽培漁業センターの『イシナマコ・マガキガイの放流再捕事例』によると満9歳のものが確認されているので、うちのはまだ中年かな。優秀なスカベンジャーで長生き、食べてもうまい(確認済)凄いヤツ。

posted at 00:57:14




本日中野丸井がリニューアルオープン!3年以上待った近隣の皆様(自分も含めて)、おめでとうございます。やっぱり丸井は創業地中野が一番似合うと思う。でももう本店扱いじゃないのね・・。http://bit.ly/gdOQqR
posted at 13:31:46




中野丸井閉店は3年前じゃなくて2年半前だった。まあどうでもいいことですけども。
posted at 09:41:34




【和歌山 凍死熱帯魚 続々漂着 】 「これほど多く打ち上がるのは黒潮大蛇行のあった2005年以来」らしい。
http://bit.ly/gaO36N
posted at 13:31:46




HelloweenHalloweenを聴きながら休憩。テクノとかトランスだとテンションは上がるけど頭が切り替わらないので、煮詰まった時はやっぱりHR/HM。13分っていう曲の長さも休憩にピッタリ。
posted at 17:27:01




水槽の加熱方式で優れているのは熱量の大きなヒーターを使った短期集中加熱か、それともより少ない熱量での継続過熱か。誤解されがちだが、生物への影響が少ないのは後者。 継続加熱により水温の変化に連続性が生まれ、水槽内の生物が過ごしやすい環境を作ることができる。

さらに機器への負担が少ないのも継続加熱だ。バイメタル式サーモを例にとろう。24時間加熱を行った場合の総スイッチング回数は、水量1ℓにつき1Wの熱量のヒーターで10から20回、これが1ℓにつき0.5Wのヒーターだと5から10回となる。つまり後者のほうがサーモの消耗が少ないのだ。

現在の水槽用サーモスタットの主流は電子式だが、機種によって性能差が非常に大きい。高性能なもの(例えばDuplaのT-Control α ※日本未発売)では600万回もの正確なスイッチングが保証されている。
デュプラメソッド http://bit.ly/fGpxww
posted at 20:11:04